1.5GPa超ハイテン研究開発

RESEARCH AND DEVELOPMENT

超ハイテン1.5GPa:成形問題の克服

複雑形状の部品など超ハイテン材では困難と考えられていた加工の問題も、アナログ・デジタル両面からのアプローチで克服しつつあります。解析、トライ、測定を連携する独自の解決手法で、お客様の期待に応えます。

「技術革新」を実現する
「研究開発力」

シワ・割れ・スプリングバックを制御
板厚1.2mm×複雑形状×1.5GPaへの挑戦

材質 / 板厚:KBCF1470/t1.2  製品サイズ:260×90  特徴:自社設計製品

CAE解析

  • 近年CAE解析精度が飛躍的に向上、難成形加工の解決手法も整備
研究開発

トライ

  • 超ハイテンの匠によるアナログとデジタル両面からのアプローチにより、難成形課題も一点一点解決に導き、製品化を実現
CAE解析

測定

  • 最新鋭の測定機を用い、測定データのみに留まらず、金型パーツの3Dデータを取得
  • 3Dデータごと設計へフィードバックすることにより、より精度の高い解決方法を確立
製品実現

LBデザインシステム

協和工業の超ハイテン研究開発を支えるのが、最先端の知見と現場の暗黙知を集約した「LBデザインシステム」。
日々の活動から膨大なビッグデータを習得し、驚くべき精度の金型製作を実現しています。

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静岡大学×協和工業座談会

協和工業が得意とする超高張力鋼板、通称“超ハイテン”。その加工技術が今、自動車業界で大きな注目を集めています。静岡大学大学院で塑性加工を研究する早川邦夫教授と、当社内で金型製造技術の高度化に取り組んできた責任者に超ハイテン技術の未来とその魅力について聞きました。

超ハイテン技術の未来を拓く

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